【Vol2】Marketing Media Lab

ビジネスやマーケティングに役立つ記事やノウハウをお届けするニュースレター「Marketing Media Lab」第二号です。
エルモ@広告屋 2021.02.13
読者限定

広告屋エルモがお届けするメールマガジン第二弾です。

「反応がなければ、そっと1回で辞めよう」と考えていたのですが、思いのほかご好評いただき、引くに引けない事態となってしまいました.....笑

ということで、メールマガジン第二弾です!どうぞ!

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Marketing Media Lab 
Vol.2
( 2021年2月13日発行 )
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★オウンドメディアもやってます!★


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■目次■
…1. Weekly Marketing News
…2. マーケティングの引き出し
…3.今週のクリエイティブ
…4. 今週の1冊
...5.今週の雑談
…6. Q&Aコーナー
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1. Weekly Marketing News

Weekly Marketing Newsでは、今週1週間の注目ニュースや記事を取り上げます。このコーナーでは、直接的なマーケティング記事だけではなく、いずれあなたのマーケティング活動に役立つ情報・視点を(独断と偏見を交え)お届けます。俯瞰的なモノの見方を身につけ、長期で役立つマーケティングOSを身に着けていただければと思います。
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早速、今週気になったニュースや記事を取り上げていきます。

ひとつめは、中国のライブコマース市場をまとめたdigidayの記事です。これがかなり面白く、超勉強になりました。

早速、知識として覚えておいたほうが良いファクトをピックアップします。

中国国内のライブコマース市場は、2019年で7兆円、2020年は15兆円。しかも2020年3月時点での利用者はおよそ5億5千万人で、中国ネット利用者の62%にまでのぼるそうです。

個人的に「なるほど〜」と納得感が高かったのが、中国でライブコマースが伸びた3つの理由です。

①とにかく大値引きで「安い」
②誰もが持ってるプラットフォームでライブが行われる
③もともとeコマースの信頼度が低く、KOLからモノを買う文化が定着した

日本と事情が大きく異なるのは①と③ですね。

私も知らなかったのですが、中国って極端な値引きキャンペーンが多いらしいんです。

値引きに合わせて、KOL(日本で言うインフルエンサー)に販促をしてもらい、魅力の掛け算でモノを売りさばいているというわけです。

あと「ECの信頼度が低かった」のも中国ならではと感じます。ニセモノや低品質商品がはびこっているせいで、「誰から買うか?」がより重要視されるようになり、人起点のライブコマースのニーズが生まれたという話です。

これは非常に納得感がありまして、インフルエンサーマーケティングではフォロワーからの信頼がなにより重要。なので、彼らからモノを買うことで、ニセモノや低品質商品を回避することに消費者は成功したのです。

結論
Clubhouseからも分かる通り、常時接続型のコミュニケーションがこれから増えることは間違いなく、その延長線上に「ライブコマース」もあります。ただし、「中国のライブコマース市場がすごい!」と一言で言いくるめて、お国や市場環境の違いを無視していると痛い目にあうはずなので、日本と中国の差を知っておくのも大切かなと思います。

日本でライブコマースが流行る時はどんな状況なのか?をいまから想像しておくといいでしょう。

今週のビッグニュースは、FUJIMIブランドを扱うトリコがポーラにM&Aされた一件。

日経記事、トリコに資金を入れていたVCと野口さん(バルクオムの方)のnoteを紹介します。

企業のバリュエーションは私の専門外なのであまり深くは語れないのですが、今回のM&Aは「それで、日本のD2Cブランドってどれだけ価値があるんだっけ?」という長年の問いに答えた、ひとつのベンチマークになると思います。

日経新聞より
日経新聞より

2年前まで売上2百万円だった企業が、今年は売上13億越えということで、急激な成長を遂げていることが分かります。

FUJIMIが扱う商材サプリメントは、D2Cいわゆる単品リピート通販の王道です。しかし、ここ数年サプリメント市場は停滞期だったと思います。

・Googleによる健康アップデート
・相次ぐ強豪の参入
・サプリ以外の代替手段の登場

などが主な理由です。昔はアフィリエイトで大量に顧客を獲得していた時代があったのですが、それも難しくなり、真にプロダクトで差別化を図らなければ売れない時代に突入しています。

FUJIMI公式サイトより
FUJIMI公式サイトより

そこで、FUJIMIが突破口にしたのが「パーソナライズド・サプリメント」という新しい切り口です。これまで世にないサプリメント形態かつ、美容診断という顧客体験を提供することで売上を急拡大したわけです。。

ここからは、個人的な見解を2つ書いていきます。
(筆者のダークサイドな部分も出るので、ここからは購読者限定コンテンツです。無料なので、よかったらご登録ください。)

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