【Vol.36】Marketing Media Lab

【毎週どこかで配信】マーケターがお届けするビジネスニュースレターです。
エルモ@広告屋
2021.12.31
読者限定

こんにちは、エルモです。

今年最後のニュースレターをお届けします。(大晦日の日にすみません笑)

年末年始なので軽いコンテンツで行きたいところですが、質問コーナーでは、新卒キャリアや副業について真剣にお答えさせていただきました。

ぜひ、最後までお読みください。

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Marketing Media Lab Vol.36
1. Weekly Marketing News
2. マーケティングの引き出し
3. 今週のクリエイティブ
4. 今週のオススメ本
5. 今週の雑談
6. Q&Aコーナー

( 2021年12月31日発行 )

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1. Weekly Marketing News

Weekly Marketing Newsでは、今週1週間の注目ニュースや記事を取り上げます。このコーナーでは、直接的なマーケティング記事だけではなく、いずれあなたのマーケティング活動に役立つ情報・視点を(独断と偏見を交え)お届けます。俯瞰的なモノの見方を身につけ、長期で役立つマーケティングOSを身に着けていただければと思います。
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2022年はやはりショートムービー1強の時代

japanese.engadget.com

Instagram責任者が、2022年はショートムービーに注力すると宣言したそう。

「世界は急速に変化しているので、Instagramとは何かを考え直さなければなりませんし、私たちもそれに合わせて変化していかなければなりません」と動画の中でモセリ氏は述べています。

また、「Instagramはもはや単なる写真共有アプリではない」とし、2022年には動画に重点を置き、すべての動画フォーマットをリールに集約するとしています。

TikTokが作り出したショートムービー消費文化の流れには抗えないということなんでしょう。

ユーザーの可処分時間が限られているなか、パッと見でコンテンツ消費が終わる写真と、数十秒かけて消費されるショートムービーでは、圧倒的にTikToKの時間吸収パワーが大きく、この数年でInstagramはかなりの時間を失ったと見られます。

ブランドやコンテンツ発信者としては、InstagramとTikTokの2プラットフォームを追い続けないといけない面倒な状況が続きますが、ショートムービー元年と捉え、早めに手を打っておきたいところです。

TikTokのInstagram化と、InstagramのTikTok化が並行して進む2022年になるのではないでしょうか。

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脅威の継続率98%!!サブスクを辞めない仕掛けとは?

xtrend.nikkei.com

サブスクで常軌を逸した継続率を叩き出しているのがクラフトビールサービスの「Otomoni(オトモニ)」です。その継続率、なんと98%。

一見どこでも手に入るビールジャンルで、ほぼ全ての人が2回目以降も「Otomoni(オトモニ)」からクラフトビールを購入しているというのは異常です。

脅威の継続率の裏には、秀逸なサービスコンセプトとアプリのUIがありました。

飲んだビールの種類がアプリ上で図鑑のように埋まっていき、コレクション欲求が満たされていく。さらに届いたビールを評価することで、より好みに合った商品が届くようになるパーソナライズの仕掛けが人気の秘訣だ。
〜中略〜
Otomoniで取り扱うビールの種類は1700超。日本全国に小規模なブルワリー(ビール醸造所)があり、各地の名産物を副原料に使った国内発クラフトビール、いわゆる「地ビール」の銘柄は実は数多い。

ビールのような日用消費財カテゴリーでは、ついつい「新しいモノ」に目がいってしまいがちです。

その受け皿(対策)として、1,700種類の商品が取り揃えられており、さらに図鑑のようにクラフトビールが埋まっていく仕掛けによって、強い継続理由ができる。そんな好循環が生まれています。

これまで私もいくつかのサブスクビジネスに携わってきましたが、継続率98%はダントツの1位です。AmazonプライムやNetflixなどの超大手×無形商材ジャンルでも、この数値には辿り着いていないと思います。

ちなみに、もう一つ気になるのは、このビジネスのユニットエコノミクス。送料や物流コストがかかり、粗利も高くないビールジャンルで、どれだけ儲かるのか(儲かりそうなのか)。商売の裏側も非常に気になるところです.....

***

UUUMから考えるYouTube(SNS)クリエイター事務所の事情

toyokeizai.net

YouTuber事務所のUUUMが、専属YouTuberとの契約形態の変更を発表しました。

同社は2022年春をメドに、専属契約している約300組のクリエーター(ユーチューバー)のうち、約半数の契約形態を専属契約から「ネットワーク契約」に切り替えるというのだ。
〜中略〜
2021年5月期(以下、2020年度)、同社の所属チャンネル数は四半期ごとに増加した一方で、動画再生回数はほぼ横ばい。1チャンネルあたりでは再生回数が減少しているということだ。これに伴い、アドセンス広告収入も伸び悩む状態が続いている。

UUUMとしては、頭打ち感があるアドセンス収入を柱としつつ、広告代理店のようなソリューション提案のビジネスで新たな収入源を模索するようです。

この背景には、もちろんアドセンス収入の伸び悩みがあるのでしょうが、本質的な理由は「アドセンスで稼げるYouTuberがUUUMに入るメリットを提供できていない」、つまりリクルート力不足だと思います。

一般的な芸能事務所のように、タレントの売り込みがヒットに直結するわけでもなく、むしろYouTuber自身が常日頃からマーケットに晒されているため、YouTuberとしてはUUUMに入って得られるモノがそんなにないのかなと。

「演者とエンドユーザーが直接繋がる時代に仲介業が成り立つのか?」
「成り立つのなら、それはどんな価値を提供していて、上限規模はどれくらいなのか?」

はよく考えたいところです。

***

DeepLの拡張機能が登場!インプットにもアウトプットにもおすすめ

dev.classmethod.jp

翻訳ツールのDeepLから公式の拡張機能が発表されました。

この機能をGoogle Chromeにインストールすると、日本語で打った文章がその場で全て英語に変換されます。

早速入れてみたのですが、普通に使えるレベルですね。

日本語しか使えない方も、これを使えば英語圏や他外国語のコミュニティで活動が可能になります。

英語→日本語ももちろんできるので、記事を読む効率もかなり上がります。英語を勉強するコストもかなり落ちたなぁと感じます。

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その他気になる記事・ニュース

note.com
www.appbank.net
note.com
ameblo.jp

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2. マーケティングの引き出し

マーケティングに役立つ知識や視点、ノウハウをお届けするコーナーです。
知っていたらどこかで役に立つ、折に触れて思い出したい知識をお送りいたします。
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